火災保険給付金のデメリットは?使う際の注意点まで解説!

火災保険デメリット

「火災保険給付金のデメリットは何かないの?」
「火災保険を使う際の注意点は?」

など、火災保険給付金を申請しようか悩んでいる人は実際に多いです。

今回の記事では、火災保険給付金を申請するデメリット使う際の注意点について解説していきます。

火災保険給付金を使うデメリット

まず、火災保険給付金を使うことによる大きなデメリットは特にありません。
しかし保険申請をする際に、次の項目を理解しなければ保険金が受け取れないなどのデメリットは発生します。

火災保険で損しないためにポイントを押さえておきましょう。

給付金申請の手間がかかる

火災保険の給付金申請では、被害写真の撮影や書類作成が必要になります。

具体的には次のような作業が必要になります。

  • 被害写真の撮影
  • 写真報告書の作成
  • 見積書の作成
  • 被害日時、被害状況の特定
  • 申請書類の記入・提出

写真報告書や見積書は、給付金額に大きく関係してきます。
保険会社の担当者は、提出する書類で被害状況を判断するため、写真の撮り方や記入方法は重要になります。

また、見積書も給付金額も大きく左右する場合があります。
実際の工事内容や金額が同じでも、修理項目や省略する項目など、見積業者ごとに作成方法は大きく変わります。

火災保険給付金のデメリットリスト

写真のように、合計金額が同じでも、記載方法は大きく異なります。
保険会社の担当者目線で作成することが重要になります。

原因特定が難しい

火災保険給付金を受け取れる条件は、被害の大きさではなく、被害の発生原因です。

目の前で起きた被害に関しては、いつ、どのように、何がぶつかって、などの説明が可能ですが、見えない箇所の損傷や、目の前で見ていない被害に関しては説明が難しいです。

保険会社もビジネスなので、できる限り給付金を支払いたくないのが本音です。そのことから、原因不明の被害に関しては保険金が全く支払われないことも考えられます。

被害を見つけた際には、被害の状況や、周辺状況をできる限りメモに残しておき、保険会社へしっかり説明ができるようにしておきましょう。

全焼・全損すると火災保険は支払われない

火災保険は何度でも申請することができます。

しかし全焼や全損など、保険金額の80%の金額を1回の申請で超えた場合、にそこで契約終了となります。

火災保険契約が終了してしまうケース
  • 水害によって家の大半(80%以上)が流出してしまった場合
  • 火事で家が全焼(80%以上)してしまった場合

ここで重要なのは「一度の保険金受給額」という点です。

複数回の申請であれば、上限金額など関係なく、何回でも申請することができます。

申請から支払いまで1ヶ月程度かかる

火災保険を申請してから受給までは1ヶ月程度の期間が必要です。

これは申請金額が大きくなるほど期間が伸びる傾向があり、保険金を支払いするべき内容であるか、妥当な金額であるかなどの判断がされます。

被害の応急処置が必要な場合など、早急な対応を求める際は、保険会社に連絡しましょう。

悪徳業者に注意に依頼してしまうリスクがある

申請サポートを依頼する場合、正しい業者選びが重要です。

近年は、保険申請や法律の知識がない業者によるトラブルも増えているため、依頼前に業者の運営状況などを確認する必要があります。

下記2点は簡単に確認することができます。

  • 企業の所在地、代表者名などは公開されているか
  • 弁護士による監修を受けているか

記載がない場合は、口コミを確認するなどして、悪徳業者に巻き込まれないように心がけましょう。

火災保険給付金を使うことができる条件

火災保険申請の条件

火災保険の補償範囲は幅広いため、小さな台風や、日常で発生する小さな損傷も補償されます。

ご自身の補償内容を確認して、賢く申請することが大切です。

申請サポート業者に無料点検を依頼するなど、定期的な点検を行いましょう。

自然災害は基本的に補償対象

次のような災害の場合、火災保険の対象となります。

  • 台風
  • 落雷
  • 水災
  • ひょう災

大きな台風ばかりではなく、毎年発生している小さな台風でも申請できる被害は見つかています。

貰いそびれを防止するために、被害の認識がない場合でも、一度点検してもらうのをおすすめします。

日常の中の小さな事故も補償されます。

日常で発生する、小さな傷やヘコミなども火災保険で補償されています。

「不足かつ突発的な事故」や「汚損・破損」など、保険会社によって呼ばれ方は異なりますが、日常の被害を補償するものです。

例えば下記のようなケースが考えられます。

  • ものを引っ掛けてクロス(壁紙)が破れた
  • 子供がクロス(壁紙)に落書きしてしまった
  • フローリングにものを落としてヘコんでしまった
  • ドアの閉め方が悪く、金具が破損してしまった

補償内容が幅広いことや、小さな損傷でも申請できることから、補償内容を把握して活用するメリットは大きいです。

火災保険給付金を受け取らないデメリットの方が大きい

火災保険のデメリット?

火災保険には申請できる期間が制限されているなど、申請しないと貰いそびれが発生してしまう可能性もあります。

しっかりした申請をするために、ポイントを押さえておきましょう。

受け取らないデメリット①経年劣化かわからなくなる

火災保険は自然災害であれば補償されますが、被害理由が経年劣化の場合は補償されません。

保険会社が経年劣化であると判断した場合、保険金が支払われないため、次の2点を注意することで受け取れる可能性は高くなります。

  • 被害が発生したらできるだけ早く申請する
  • 保険会社が納得する説明をする(なぜ経年劣化でなく自然災害と言えるのか)

自然災害であることの説明は、気象庁のデータなど、根拠となる数字を用いて申請することで受給額UPが考えられます。

受け取らないデメリット②請求期限が3年

火災保険の申請期限は被害発生日から3年以内です。

申請期限内に請求するために、次の2点を確認しておきましょう。

  • 保険証書を確認して補償内容を把握しておく
  • 申請できる事例を把握しておく

「被害がみつかったけど、結構年月が経ってしまってる・・」というのはよくある話です。

保険に加入している以上は、保険金を受け取る権利があるので、定期的な点検・申請をすることが大切です。

受け取らないデメリット③被害が悪化する

被害を放置してしまうと悪化してしまうリスクがあります。

火災保険は何度申請しても保険料は上がらないため、小さな被害でも申請するメリットがあります。

「被害に気づいたけど申請できると知らなかった・・」

「被害がることに気づかなかった・・」などのケースはよくあるので、定期的に火災保険をしっかり把握し、被害が見つかった場合は速やかに申請するようにしましょう。

火災保険は「修理の有無」でメリット・デメリットがある

火災保険の保険金は使い道が自由です。

保険金を修繕に使う場合と使わない場合で、それぞれメリット・デメリットを把握しておきましょう。

メリットデメリット
修繕した場合同じ箇所が壊れた場合でも、再度火災保険が適用できる保険金で修繕費をまかなえないと自己負担が発生
修繕しなかった場合保険金を好きに使える保険申請した被害が、ひどくなった場合に再度火災保険が使えない
※別の場所は申請可能

雨漏れや火災など、生活に支障が出る被害であれば修繕をおすすめします。

それ以外の小さな被害などは修繕せず、外壁塗装などのメンテナンス費用に当てられる方もいらっしゃいます。

火災保険を申請する手順

火災保険申請手順

火災保険の申請手順は次の通りです。

まずは申請サポート業者へ連絡

連絡の際は次の2点を伝えましょう。

  • 依頼する物件情報
  • 加入している保険会社の名前
申請サポート業者による調査・書類作成

申請に必要な業務の約80%はサポート業者が代行してくれます。

物件調査は1時間程度で、家の外観を中心に調査いたします。

申請書類の取り寄せ・提出

保険会社へ連絡していただき、申請書類の取り寄せをして頂きます。

これは契約者ご本人が行う必要があり、申請サポート業者はできません。

保険金の着金(約1ヶ月)

申請から1ヶ月程度で保険金が着金します。

サポート費用の振り込み

申請サポート業者へ成功報酬の手数料を支払います。

保険金がおりなかった場合や、被害がなかった場合は支払う必要はありません。

成功報酬の相場は33%~38.5%です。

※イエベンゴなら業界最安水準の手数料15%(税込)

火災保険申請

火災保険給付金を自分で申請するデメリットとは?

困っている様子

火災保険は自分で申請することもできますがデメリットが2つあります。

  • 被害の発見が難しい
  • 被害の根拠を説明するのがむずかしい

火災保険の申請では、被害の特定だけでなく、なぜその被害が発生したのか、いつ発生したのかを説明する必要があります。

自分で申請するデメリット①被害発見が難しい

火災保険はで申請できる被害は幅広いですが、屋根の上などの高所がほとんどです。

ご自身での調査は難しく危険もともなうのでやめましょう。

また、工務店などの業者も屋根の点検はできますが、保険で申請できる被害を見つけるプロではありません。保険申請のノウハウを持った業者に依頼するようにしましょう。

自分で申請するデメリット②被害根拠が必要

火災保険申請では、被害の根拠を説明する必要がります。

目の前で発生した被害であれば説明は簡単ですが、被害のほとんどは認識のないうちに発生しています。その場合、なぜその被害が自然災害が原因なのかを説明する必要があります。

申請サポート業者は、現場の状況、気象庁のデータ、過去の申請データなどを元に根拠を考えます。

まとめ

火災保険を使うデメリットはなく、利用しないことのデメリットの方が多い。

加入している保険内容を把握し、定期的に点検することで保険金の貰いそびれを防ぐことができます。

この記事のまとめ
  • 火災保険給付金を使うデメリットはない
  • 保険申請する際の注意点はある
  • 申請サポートの相場は33%~38.5%
  • イエベンゴは業界最安値の15%

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